【中山道｜馬籠宿→妻篭宿】外国人に人気の侍トレイルを歩く（マップ・必要時間・写真スポットまとめ）

かつて侍が歩いた道「中山道」。

近年、外国人観光客に最も人気のトレイルである「岐阜県、馬籠宿」と「長野県、妻篭宿」を繋ぐこの道は懐かしい日本の原風景を楽しみながら約10キロの道を歩くことができます。

この記事では、馬籠宿から妻篭宿の道中で出会う景色をお届けします。

中山道、馬籠宿→妻篭宿は約9キロの道のりです。

多少アップダウンはありますが、そこまで厳しい坂はないので登山するほどキツくはないです。

真っ直ぐ歩き続ければ3時間ほどの道のりですが、途中足を止めて写真を撮影したり休憩したりすると、4時間はかかります。

半日以上時間がかかると計算しておきましょう。

帰りは「馬籠宿と妻篭宿」を繋ぐバスがありますので、便利です。

馬籠宿や妻籠宿はもちろん、一石栃立場茶屋〜大妻籠など様々な見所や名所があります。

約3時間の道のりを２０倍速にして、約3分の動画にしました。

かなりのハイスピードですが、どんな道を歩くのか、確認できると思います。

妻篭宿と馬籠宿はバスが通ってますので、帰りは安心です。

妻篭宿は有料駐車場（500円）、馬籠宿は無料駐車場です。

ちょっと節約するなら馬籠宿から歩く方がオススメです。

馬籠宿の詳細はこちらの記事をご覧ください。

馬籠宿には無料駐車場が複数ありますので、とてもありがたいですね。

一石栃立場茶屋の詳細はこちらの記事をご覧ください。

大妻籠から妻篭宿入口の駐車場まで徒歩で約15分の距離です。

あと一歩ですね。

妻籠宿の影に隠れがちですが、大妻籠もノスタルジックな雰囲気の宿場町になります。

妻篭宿の詳細はこちらの記事をご覧ください。