【高知県】竜とそばかすの姫の聖地巡礼スポット11選（マップ・アクセス・映画と同じアングルがわかる！）

この記事では2021年に公開された細田 守監督作品「竜とそばかすの姫」の高知県にある聖地巡礼スポットをご案内します。

美しい映画の背景がそのまま広がる高知県の絶景をお楽しみください。

また映画と同じシーンのGoogleマップやアングルも紹介してますので、聖地巡りをする方にとってはとてもわかりやすい内容になってます。

ぜひ参考にしてくださいね。

高知県公式観光Webメディア「こうち旅ネット」で公開されている竜とそばかすの姫の聖地巡礼マップになります。

パンフレットのPDFデータがありますので、公式サイトからダウンロードできますよ。

高知県、竜とそばかすの姫の聖地巡りで一番困ったのが、安居渓谷・水晶淵までの車の混み具合です。

途中、車ですれ違うことが困難なほど狭い場所があり、平日でも交通整理になってしまいます。

そのため、効率よく聖地巡礼するなら、早朝一番に行くことをオススメします。

竜とそばかすの姫で出てくる水晶淵まで駐車場から徒歩１５分ほど歩きます。

安居渓谷には複数駐車場がありますので、どれだけ散策したいかで駐車場を決めるといいと思いますよ。

竜とそばかすの姫と言ったらこの絶景。

水晶淵と並んで人気のエリアになります。

日中になると人で賑わうので、こちらも早朝に行くことをオススメします。

冒頭で紹介した水晶淵から車で約４５分の距離です。

浅尾沈下橋と水晶淵だけは早朝早めに巡礼しておくことをオススメします。

残りの場所はなんとかなります笑

現在も開校している小学校になります。

内部の開放はしてないので、敷地内に入らず外から写真を撮るくらいにしておきましょう。

映画のワンシーンで登場した印象的なバス停です。

高知でも有名な沈下橋「名越屋沈下橋」のすぐ西側にありますよ。

合わせて行くことをオススメします。

映画でもよく重要な場面でよく登場するのが波川公園（はかわ）になります。

BBQや川遊びをしている人が多いので、人がいない内に同じ構図で撮影するといいかもです。

先ほどの西の谷第２バス停・名越屋沈下橋から車で約１２分の距離です。

改札口や交差点など重要なシーンだったので、印象的だった人も多いはず。

すずが乗った電車は「９：１５発の特急あしずり１６号」だそうです。

伊野駅前にあるローソン前でのワンシーンです。

こちらも抑えておきたい場所ですね。

柳原橋すぐ南にある「鏡川遊歩道」からのワンシーンになります。

高知市総合体育館を目印にアクセスするといいですよ。

映画のワンシーンと同じカットは「壱番街入口」の前にある「清岡珊瑚店」を目印に行くといいでしょう。

すずが高速バスに乗ったターミナルが「JR高知駅」になります。

ヒロちゃんの家にある美術館のモデルは高知県立歴史民俗資料館されてるみたいです。

仁淀ブルーを中心に高知県の絶景スポット巡りをしたときの映像になります。

竜とそばかすの姫の聖地巡りも複数してきましたので、映像で見たい方はぜひご覧下さい。

竜とそばかすの姫以外にも結構たくさんのアニメの聖地巡りをしてます。（後からアニメの聖地と気づく場合がほとんどなんですが・・・）

気になる方はこちらの記事をご覧ください。