友ヶ島への行き方&サマータイムレンダ聖地巡礼スポットまとめ｜和歌山市

この記事ではアニメ「サマータイムレンダ」の聖地巡礼スポットを和歌山県にある友が島と照らし合わせて紹介していきます。

和歌山県公式観光サイトにサマータイムレンダの聖地巡礼マップのPDFファイルがあります。

現地でもパンフレットが置いてありますが、事前に確認したい場合はダウンロードしておくことをオススメします。

そしてこちらが友ヶ島の観光マップになります。

アニメの聖地巡り以外にも見所はたくさんありますよ。

友が島へ行くには、「加太港から専用フェリー」に乗る必要があります。

加太港から友が島までフェリーで約20分の距離です。

第１便が９時からですので、最も早く上陸できるのは９時３０分頃になります。

加太港の駐車場の位置はこちら。

上記Googleストリートビューの友ヶ島汽船駐車場の看板が目印です。

基本的に２時間に１便なので、狙った時刻には余裕を持って到着しておきたいですね。

乗り過ごすとかなりの待ち時間があります。

GWや夏休み期間は船便が１時間に１本と増便します。

先ほど紹介した駐車場からすぐそばです。

こちらでフェリーの料金を支払い、船に乗り込みましょう。

第１便ギリギリに乗り込みましたが、平日でも観光客でいっぱいでした。

とても廃墟の島に行くとは思えないほどの観光客にビックリ。

元々はラピュタの島で有名でしたが、近年では「サマータイムレンダ」の聖地としても有名になりましたので、ますます人気になりましたね。

友が島に上陸したときに見る景色が人が島のよう。

ただし、友が島には町並みがないので、ここは加太の町並みを反映させてる感じ可と思います。

サマータイムレンダでは日都ヶ島駐在所として登場していますが、実際は友が島観光センターとなっております。

友が島に上陸してすぐたくさんの松の木があります。

このどれかが南方ひづるさんがぶら下がった松とソックリなものがあるはずです。

現在は台風や風雨の影響で一部が崩れ落ちているので、内部に入れないようになってますが、とても雰囲気がありますね。

友が島でも最も大きな砲台跡になります。

５つの砲台のなかで最主力であり、３６０度の砲撃ができたみたいです。

サマータイムレンダの聖地になる前は「ラピュタの島」のようということで有名な写真スポットになっております。

タカノス山展望台の場所は第３砲台跡のすぐそばです。

階段を登ると、友が島を一望できる展望台に辿り着きます。

第２砲台のすぐそばにある「蛇ヶ池：じゃがいけ」になります。

少し山道を登りますが、友が島の灯台になります。

明治５年に建てられた洋風の灯台で現在も稼働しております。

第５砲台跡の場所は港から徒歩約１０分の場所で、一番近い砲台跡になります。

旧海軍聴音所跡 は他の砲台跡から少し離れてますが、行く価値がありますよ。

第２砲台から徒歩約１５分の場所です。

第２砲台から第３砲台へ行く途中での分岐点にありますので、間違えないようにしましょう。

探照灯跡は友ヶ島でも南部にポツンとあります。

キャンプ場は先ほどまで紹介していた砲台跡から反対方面にあります。

野奈浦桟橋から真っ直ぐ向かえば約10分ほどの場所です。

第3砲台跡から島の中央部の山道を進んで約18分の距離です。

ここからキャンプ場を通って、野奈浦桟橋の方へ戻ることができますよ。

今回は通行止めになっていたので、行けませんでしたが、遠くに見えるのは虎島と深蛇池になります。

和歌山県の絶景スポットはこちらの記事をご覧ください。

他にもアニメの聖地となった絶景スポットはこちらの記事をご覧ください。