神秘!黄金の鳥居をくぐる:秋葉山本宮秋葉神社、訪問ガイド(御朱印・アクセス情報含む)|静岡県浜松市
hodaka
静岡県浜松市にある秋葉山本宮秋葉神社。
一歩足を踏み入れれば、神秘と歴史が深く結びついた空間が広がっています。
この聖なる地がなぜ多くの旅人を魅了し続けるのか、一緒にその謎を解き明かしましょう。
この記事では御朱印の授与、アクセス方法、そしてこの神社に込められた願いと信仰についてのガイドを通して、秋葉大神の神徳を感じ、古き良き日本の伝統と自然を体感する旅に出かけます。
優美なる黄金の鳥居をくぐり、歴史ある秋葉山の神秘を共に探求しましょう。
目次
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住所 | 〒437-0626 静岡県浜松市 天竜区春野町領家841 |
営業時間 | 7時30分~17時30分 |
駐車場 | あり |
費用 | ー |
ウェブサイト | https://www.akihasanhongu.jp/index.html |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/i1ksY6vGQ1oWWzPk8 |
- 秋葉神社の名称の変遷:
- 初めは「岐陛保神ノ社」と称されていたが、中世両部神道の影響を受け、「秋葉大権現」と呼ばれるようになった。
- 明治初年に教部省の達により「秋葉神社」と改称。
- 昭和27年に「秋葉山本宮秋葉神社」に改称された。
- 参詣の歴史と宿泊情報:
- 徒歩が主な交通手段であり、参詣者(秋葉道者)は宿泊しながら本宮を目指した。
- 秋葉山山麓には多くの旅籠があり、参詣者が午後3時頃に到着し、一晩宿泊後、翌朝祈祷を受けて下山した。
- 交通の整備:
- 明治維新後に全国で鉄道が整備され、秋葉山周辺でも遠州鉄道や秋葉馬車鉄道など、交通網が整備された。
- 山頂での宿泊者が一晩に400人にも達し、広い宿泊設備を持つ社務所兼参籠所が建設された。
- 秋葉弘道館について:
- 社務所は「秋葉弘道館」とも呼ばれ、教育機関として機能していた。
- 神職や文化人が、神職志望の若者や教育機会のない青少年に学問を教えていた。
- 常時約20名の学生が在籍し、給仕などを手伝いながら、読み書きや算盤、神道、和漢の古典などを学んでいた。
秋葉山本宮秋葉神社⛩ 静岡県浜松市
— mai (@mai_nohon) May 6, 2023
標高866mに鎮座する秋葉神社の総本宮
四神が施された神門、幸福を象徴する黄金の鳥居に目を見張るばかり😳
御朱印は下社と上社で拝受
絶え間ない鳥の鳴き声に癒されました🥰
上社までの山道はスリリング🚗 pic.twitter.com/UYb3ynK3qf
御祭神|火之迦具土大神(ヒノカグツチノオオミカミ)
- 伊邪那岐・伊邪那美の子であり、火を主宰する神。
- 火の光と熱が人間の活動を支え、工業・科学の源ともなり、また罪や穢れを祓う力も持つ。
- 文化科学の発展を司り、生みの親として畏敬と崇敬を受けている。
秋葉神社 上社 大鳥居
参道階段|緩やかに長い。。。
西ノ閽の神門
秋葉茶屋
手水舎と天狗みくじ投射所
秋葉山本宮秋葉神社 上社 社務所
秋葉神社 幸福の鳥居
- 歴史的背景
- 昔、秋葉山には正一位の勅額を掲げた金銅の鳥居が建てられていた。
- 秋葉大神の神徳
- 火難からの守護や、諸厄や諸病からの守りなど、幸福や恵み、厄除け、開運などに関わる神徳を持つ。
- 神徳は、神の意に沿った行為によって授かるとされていた。
- 黄金の鳥居の意義
- 幸福を象徴する材料である黄金で造られた鳥居が奉納された。
- 人々は、この鳥居を通して神にあやかり、幸福がもたらされることを願った。
- 現代への願い
- 混迷の現代においても、人々の幸福を願い、昔に倣って黄金の鳥居が建てられた。
神恵岩
秋葉山本宮秋葉神社 神楽殿
秋葉山本宮秋葉神社 上社
秋葉山 展望台
京都の黄金鳥居|御金神社
住所 | 〒604-0042 京都府 京都市中京区押西洞院町614 |
営業時間 | 10時00分~16時00分 |
御利益 | 金運・招福・開運 |
駐車場 | あり:徒歩1分の場所に有料駐車場あり |
費用 | 無料 |
ウェブサイト | https://mikane-jinja.or.jp/ |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/7YnAWHorEXvPRErr7 |
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