【大阪の秘境】犬鳴山と七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)への行き方と観光ガイド(アクセス・御朱印・滝行・写真スポット)
この記事では犬鳴山と七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)のご案内をします。
七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)
住所 | 〒598-0023 大阪府泉佐野市大木8 |
営業時間 | 7時30分~16時30分 |
駐車場 | あり |
費用 | 無料 |
ウェブサイト | https://inunakisan.jp/ |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/YRHA8bVwMWCb346n8 |
七宝瀧寺の御朱印
神仏霊場 第54番 七宝瀧寺(大阪府泉佐野市)
— よっしゃん@御朱印 (@Yosshi0003) August 24, 2018
お気に入りのお寺です✨
真夏でも涼しく大阪にいるとは思えない空間です
身体の毒素がみるみる抜けていく様な気が~✨
帰宅すればすっかり元通りですが(笑)💦
滝行もいつかチャレンジしたいかも😁#神仏霊場#七宝瀧寺#御朱印 pic.twitter.com/2IXWtH8P4B
犬鳴山と義犬伝説
寛平2年 (890年)、 紀伊の猟師が愛犬を連れ、 当山の行場 「蛇腹」付近で一匹の鹿を追っていました。
猟師のそばの大樹に大蛇がいて、猟師を狙っていましたが、猟師はそれに気づかず弓をつがえ、鹿に狙いを定め射ようとしたとき、 猟師の愛犬は急にけたたましく吠えだしました。
犬の鳴声に驚いた鹿は逃げてしまい、獲物を失った猟師は怒って、腰の山刀で吠え続ける愛犬の首を切り付けました。
犬は切られながらも大蛇めがけて飛びあがり、 大蛇の頭に噛みつき、猟師を助けて大蛇と共に息絶えました。
事の意外さを知った猟師は、七宝瀧寺で僧となり、永く愛犬の菩提を弔いつつ、 安らかに余生をすごしたと語り伝えられています。
この話を聞いた宇多天皇は 「報恩の義犬よ」と賞し、「一乗鈴杵ヶ岳 (一乗山、鈴杵ヶ岳とも)」を改め「犬鳴山」 と勅号を与えたと伝えられています。
七宝瀧寺へのアクセス方法はふたつ
①|直接、七宝瀧寺前の駐車場まで車で行く
②|犬鳴山入り口から徒歩で20分
犬鳴山の入り口から歩いて行くこともできます。
道中、まるで異世界のような空間が広がっておりとても神秘的ですよ。
七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)の御朱印
#七宝瀧寺
— 旅人@歴史の扉【寺社・御朱印・歴史】 (@tabibitorekishi) October 11, 2020
✅#大阪 #犬鳴山 の #真言宗 犬鳴派寺院😌
✅#斉明天皇 七年(661)#修験道 の開祖 #役行者 開山時に #倶利伽羅大龍不動明王 が出現し、本尊とする🙏
✅#弘法大師 も修行した日本最古の霊山😳
✅一日修行体験も実施中。女性も参加可能なので、ご興味のある方はぜひ😆#御朱印 pic.twitter.com/rOxtbgr4su
七宝瀧寺の滝行
なんと滝行も経験できるみたいですよ。
女性に人気の修行ツアーとは凄いですね。