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【日本最初の天満宮】水火天満宮への行き方と写真スポットまとめ|京都上京区

日本最初の天満宮、水火天満宮の桜を訪ねて|京都上京区
hodaka
ひなた
ひなた

この記事では日本最初の天満宮である「水火天満宮」のご案内です。

読み方は「すいかてんまんぐう」と読みます。

扇町公園内にポツンとありますよ。

春にはとても綺麗な桜を咲かせてくれます。

延長元年(923))に尊意僧正によって建立された神社です。

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すいかてんまんぐう

水火天満宮の基本情報

水火天満宮の桜
住所〒602-0071 京都府京都市
上京区堀川通上御霊上ル扇町722−10
営業時間9時00分~17時00分
駐車場なし:付近の有料駐車場利用
費用境内:無料
ウェブサイトhttp://suikatenmanguu.com/
Googleマップhttps://goo.gl/maps/cvzW5VYj8iDAkj2Y9

祭神として讃えられているのは、平安時代の政治家であり、漢詩人・学者としても知られる菅原道真です。

由緒書や家系図によれば、「洛陽一条下り松の霊地に、雨水や雷火の災難を防ぐ守護神として菅原道真を祀るため、延暦寺の尊意僧正に勅命があったことが、日本最初の天満宮の創建の始まりである」と記されています。

都市の水害や火災を鎮めるため、第六十代醍醐天皇の命により、菅原道真の師である延暦寺の尊竜僧正(第十三代天台座主法性坊尊意僧正)が、延長元年(923年)6月25日に、「水火の社天満大神」という神の許を醍醐天皇から授かり、水火社天神天満宮として、菅原道真の神霊を勧請し、建立されました。

水火天満宮が「日本最初の天満宮」と称される理由は、以下の点にあります。

まず「天皇の勅命により神号を授かり、天満宮としたこと」

そして「初めて菅原道真の神霊を勧請したこと」です。

文明4年(1472年)9月10日には、第104代後土御門天皇が行幸し、祭りの日を10月10日(旧暦9月10日)に改めました。

その後、第二次世界大戦をはじめとする数々の変遷を経て、昭和25年(1950年)には、堀川通が重要な幹線道路となる拡張工事が行われました。

この際、堀川通りを挟んだ西側の上天神町から現在の扇町へと移転しました。

こはる
こはる

水難、火難よけのご利益があることで有名です。

御利益

水火天満宮の御朱印

どうやって行くの?

アクセス|水火天満宮への行き方

公共交通機関で行く

京都駅からのアクセス

車で行く

自家用車でのアクセス

駐車場はあるの?

付近に有料駐車場あり

入口は扇町公園から

水火天満宮
水火天満宮

六玉稲荷大明神

水火天満宮
水火天満宮
水火天満宮

本殿

水火天満宮

境内の桜

水火天満宮
水火天満宮
水火天満宮
水火天満宮
水火天満宮
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