【京都中京区】神泉苑(しんせんえん)の見どころ8選
この記事では京都中京区にあるパワースポット「神泉苑(しんせんえん)」の見どころを紹介していきます。
住所 | 〒604-8306 京都府 京都市中京区門前町166 |
営業時間 | 8時00分~20時00分 |
駐車場 | なし |
費用 | 無料 |
ウェブサイト | http://www.shinsenen.org/index.html |
延暦十三年。
桓武天皇が平安京を造営する際、宮中の付属庭園として造られ、常に清泉が湧き出すことから「神泉苑(しんせんえん)」と名付けられました。
境域は南北四町東西二町に及び、苑内には大池と中嶋のほか、乾臨閣や釣殿、滝殿も設けられた。
歴代の天皇が行幸され、宴遊、相撲、賦詩などの行事を行い、弘仁三年(八一二) 嵯峨天皇は日本で初めての桜の花見の詩宴を催した。
弘法大師空海は、天長元年(八二四)日本中の早天の際、勅命により善女龍王を勧請し祈
雨の法を修した。
祇園祭の発祥
以後、神泉苑は名僧が競って請法を行う霊場となった。
貞観五年(八六三)には初めて神泉苑で御霊会が執行され、それが後の祇園祭の発祥となった。
京都駅から北へ約15分の距離です。
京都の中心部なので、観光する場所を目安によい場所を探しましょう。
大鳥居|入口
善女竜王社
恵方社
善女竜王社の右手にあります。
弁天堂
矢剣稲荷社
法成就池
当苑の法成就池が「御池通」の由来にもなり、また、五位鷺の名称や静御前の祈雨の舞、小野小町の歌など多くの由緒を持っています。。
古くから存在した大池で、平安京遷都以後、整備され歴代天皇が遊宴を行った。
天長元年(八二四)空海祈雨の際に勧請した、善女龍王が池に棲むと言われる。
法力を成就させたことから「法成就池」と名づけられた。
「徒然草」にも「『法成就の池にこそ』と離すは、神泉苑の池をいふなり。」とあり、鎌倉時代以前からの呼び名である。
淳和天皇は釣台で釣りをされ、仁明天皇は、を放ち、池の水鳥を捕らえさせた。
京の人家の井戸が枯渇した際には、神泉苑の池のを開け、下流の田畑を潤した。
白河上皇が神泉苑に行幸し、鵜飼を御覧の際、優れたが池から太刀をえあげ、天皇や源氏平家に伝わったという霊剣鵜丸伝説も残る。
ちはやふる
神の風のそのかみや
花をみゆきの
はじめなりけむ宗時
法成橋
本堂・平安堂
00:00 イントロ
00:21 あだし野念仏寺
02:00 六面六体地蔵
02:32 首塚大明神
04:36 深泥池
06:31 祇園新橋
07:25 八坂神社
09:17 八坂の塔
10:19 三年坂(産寧坂)
10:46 清水寺
12:15 六堂珍皇寺
14:15 幽霊子育飴みなとや
14:56 鉄輪の井戸
16:05 京都神田明神
17:03 六角獄舎
18:20 神泉苑
19:33 鵺大明神
21:00 宴松原
21:57 東向観音寺
23:05 北野天満宮
25:15 引接寺/千本ゑんま堂
26:46 釘抜地蔵
28:12 白峯神宮
29:13 晴明神社
30:40 一条戻り橋
31:30 京都御所
32:54 下御霊神社
34:00 矢田地蔵尊
34:40 伏見稲荷大社
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京都の魔界巡りはこちらの記事をご覧ください。