【富士山が見える】わに塚の桜と武田廣神社を訪ねて|山梨県
hodaka
平成元年に韮崎市の天然記念物に指定された、
樹齢約330年のエドヒガンザクラです。
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住所 | 〒407-0042 山梨県 韮崎市神山町北宮地624 |
営業時間 | 24 時間営業 |
駐車場 | あり:無料 |
費用 | 無料 |
ウェブサイト | https://www.nirasakikankou.jp/ kankou_spot/shizen/ shizen_dousyokubutsu/7609.html |
Googleマップ | https://goo.gl/maps/qJRE4ANopP3rNujF8 |
見ごろの時期にはライトアップも行われます。
わに塚のサクラ
武田廣神社と桜
当社は、日本武尊の御子である武田王を祀ったことに始まると伝えられている。
すなわち武田王は、当地に封を受け、 甲斐の国を治めたと云われている。
その居館を「桜の御所」と呼んだ。
王の薨去時には、なきがらを埋葬する鰐塚と呼ばれると共に館跡に霊廟が建立された。王は霊廟に武田武大神として祀られ、その霊廟が当社の起源と伝えられている。
当初の社名と云われている廣乃神社の由来は伝わっていないが、氏子の間では廣神社と呼ばれており、天文十一年(一五四二年)武田信玄により、信濃国の諏訪大明神を勧請合祀してからは、諏訪神社と称せられるようになった。
平成二十八年に、拝殿の老朽化により、古来の社の礎石を後世に伝えつつ、新築を行うと同時に本殿の修復を行った。
なお、社名については、当時の主神である武田武大神と永年呼び習わしてきた廣神社にちなみ「武田廣神社」 とめることにした。
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